それはきっと優しい嘘だった 頭の中では分かっていた 『ねぇ私を見て解って欲しい』 最後は同じ ズルい人 この身体と頭は別の 違う生き物みたいだった 眠りにつく 白い靄に 覆われてついてゆかない ぐるぐると掻き回したら 苦味さえ癖になるの? 相反してる私と私 白にも黒にもゆけない <♪> 信じる事 騙される事は 裏表でひとつだから それをそれを 選ぶのは自分だけだ でも身体と頭は別の 違う君を見ているから 眠る前に 白い頬に そっと触れ 確かめたい ぐるぐると掻き回すのは 知っていて遊んでるの? 愛 反している 私と貴方 白にも黒にもゆけない <♪> 眠りにつく 白い靄に 覆われてついてゆかない ぐるぐると掻き回したら 苦味さえ癖になるの? 相反してる私と私 白にも黒にもゆけないの