つめたい硝子が通った あとの喉から 声を飛ばしてくれ 海鳴りのような ざわめきも分けて 強く光っている そのずたずたは綺麗 きみが景色を握っているんだね 世界の仕組みをつくるひと。 あなたのなくした 大きな海が 飲み込む わたしを 小さく 小さく あなたのなくした 大きな海の前では わたしは あつい血液が通った あとの電波は 音を飛ばしてくれ 夕暮れのような まぶしさも分けて 笑うのもみえるよ そのぼろぼろは綺麗 あなたのなくした 大きな海が 飲み込む わたしを 小さく 小さく あなたのなくした 大きな海の前では わたしは きみには雨が降り続くんでしょう 心の仕組みは歪む部屋! あなたのなくした 大きな海が 飲み込む わたしを 小さく 小さく あなたのなくした 大きな海の前では わたしは わたしは 小さく 小さく 小さく 小さく かなしいほど綺麗だよ かなしいね きみに伸びる 夜の手も 従えてる その果てで つめたく燃えて 破片を飲んで つめたく燃えて 雨の向こうで つめたく燃えて 窓が見えてる? つめたく燃えて 目が逢えたなら
