努力はいつまでも果たせないまま

歌詞

何に対してどうやって向き合う? できようができまいがとりあえず 妥協する腐った頭の中 そうやって楽な方向にだけ首を 動かして イエスマンの生産はもうそろそろ 終わりにしたい 出来事に対してどうやって立ち 向かう? 気に入らないことにはとりあえず メンチを切って挑む 自論に沿わなかったらいつだって エセパンク精神 お前みたいなやつに リスペクトされたあの人が迷惑だと 嘆く 憧れは憧れのままで 終わらせてはいけない あの人があの時放ったあの温かい 言葉 あの人が一喝してくれた 今の自分にとって大きな出来事 あの時あの場所で湧き溢れた大切な 感情 そういうものがずっとずっと 先の方で激しく瞬いて見える その光を 見てるだけだからお前みたいなやつ はいつまでもいつまでも 置いてけぼりをくらう なあ 本当は誰のせいでもないのに 自分が弱い 自分が小さいせいでまだまだ 自分のせいにできないだけなのに それでも時計の針は残酷にも進む 一方で それでも変わらない 時は進む 現在進行形 あの時から続けている 僕の努力はこれから先いつまでも 果たせないまま ひたすらに遠くで輝く一等星 ワタシはこう思います ボクの意見はこれです 真っ直ぐな反発、固い意志は認める あんたが培ってきたもの、 信じたいと思えたもの それを 否定しようなんてこれっぽっちも 思わない でも「十人十色」 のようにキレイゴトに聞こえる 正論を自分のものにできない だから対立が生まれる 今できないことを明日やれなんて 言わない 明日できなかったら次の次の日まで 頑張ってみよう 得意なこと 苦手なもの 大好きな考え 耐えられない行動 全部全てみんな 相手に求めるばかりでも、 ダメだダメだと塞ぎこんでいても なんでだろうどうしてだろうと 溜まってく 一方のフラストレーション あんたが存在する意味も、 独りじゃない理由も 足りない頭で分かってるハズなのに まだまだそれでも変わらない 時計の針は残酷にも進む一方で それでも変わらないで時は 進んでいく 現在進行形 あの時から続けている 僕の努力はこれから先いつまでも 果たせないまま ひたすらに遠くで 遠くで 輝く一等星 あんたが存在する意味も、 独りじゃない理由も 足りない頭で分かってるハズなのに それでも変わらない それでも変われない