意地張って強がっても意味ないね 今だって 「さよなら」 その4文字が飲み込めずにいる 君と居たい 引き止めたい そんな「痛いモノ」 が僕を縛って壊してく 日々を蝕んでいく 最近良いことが一瞬でもあったっけ 分からないけれど まぁいいかもういいや 最低限だけの関係と労力で 笑ってグダって居られればいいのに 最近は専らさ 妄想癖拗らせちゃって 「死んでやろう」とかそんなこと 考えながら生きている どうでもいい どうでもいい 「なんなら来世もどうでもいい!」 泣いても泣いても君が居ないなら どうでもいいや全部 「君が居ない日々」なんて要らない どうでもいいや全部 とっちらかってパッとしないね こんな部屋だったっけ どうでもいいや全部 「君が居ない日々」なんて要らない 相も変わらず今日を生き抜けば 「いつか変われる」 そんな気がしてる けども理想は程遠いようだ 褪せて欲しい日々ほど想い出すから 「心配」も「疑い」も 「誰かの愛し方」も 金輪際もう一切忘れたくなるの そんな自分勝手言ったって 変わんないね 現実は散々さ もう消えさせてくれよ 「大体あんたの所為でこんな 人生になってるんだからさ 文句の一つや二つその胸に刺しても 地獄には落ちやしないよな」 どうでもいいや全部 「君が居ない夜」なんて知らない どうでもいいや全部 こんがらがった脳内全部壊そうぜ どうでもいいや全部 「君が居ない夜」なんて分からない あぁ「もう引き際じゃない?」とか 手を叩かれて笑われんだ そんなもんは僕も 分かってるつもりで居たんだ けどやっぱなんか思い出ばっかが 肩を叩いて邪魔するんだ その手振り払って「平気だ」って 黙って待ってたって心の臓は あっちこっち行きたがってさ 言うこと聞かないから 「どうでもいいや全部」 どうでもいいや全部 「君が居ない日々」なんて要らない どうでもいいや全部 とっちらかってパッとしないね こんな部屋だったっけ どうでもいいや全部 「君が居ない日々」なんて要らない もうさ どうでもいいや全部