だれにも あさはくる すがたは ちがうとしても あさを またないひともいる むねに にかかえた きずが ふかすぎて それでも よるはくる ひるま とちがう いでたち おなじ まちとは おもえない ちがう せかいに いると つらすぎて HONEST だれもが おなじ いのち この ちきゅうより おもい とうといはずの たから うまれたひを いわうのに はじめて あくを しる いきばを なくす こわさを くちに できない ひともいる みぎに ならえで はだが まひしてく やすらぐ ことはない どこかで ひろうつもりで はりも なくなり としをとる かたを おとして のこる こりだけ HONEST きじには なぜの あらし その こきゅうさえ うばい ようもくからの けむり かなしく ものしずかに HONEST だれもが いきる しめい まだ とちゅうだと くらい もうもくがちな みらい いたみに また にぶくなる だれにも あさはくる すがたは ちがうとしても あさを またないひともいる むねに にかかえた きずが ふかすぎて
