瞼を閉じかけた窓 眠り損ねた木々の声 今から月が昇って 回りだすそれぞれの影 降り注ぐ虚しさ 心の在り処を忘れて 彷徨う震えた手を 同じ波に溶かしてゆくよ 淡い光、悲しみ 眠れぬ人の針は深く彩る 今だけは躱せない自由の響きに 身を任せてほしい 過ぎてく者の生き様 巡り合わせて醸された 香りをかき分けた先に 磨き上がる自分の国が 街はいつの間にか 変な猫の夢 うんざりするような続く日々に 流れ込んだ一瞬の喜劇 遠い光、憧れ ヒトの炎が美しい、燃え果てるまで 僕らは降り止まない星の下で 同じように狂った奴らも 踊り出したんだ 思い出せないくらいの夢で
