ひたすら続く階段を登って 僕はいろんなことを思い出した 昨日のご飯がおいしかったこととか 君はやっぱり可愛かったこと 何故だか懐かしい匂いがして 僕は少しだけ寂しくなる 夢から醒めれば君に会えるかなぁ? 伝えたいこともあるから 少し待っていてね ひたすら続く青空を眺めて 僕はいろんなことを思い出した 明日は僕の誕生日だったこと 君とデートの約束してたこと いつでも僕は矛盾している だけど何故かとても幸せ 夢から醒めたら君に会いにゆこう 伝えたいこともあるから 少し待っていてね このまま 僕らはどこまでゆけるかなぁ? 幸せの理由はいつだって後から 気付くのさ