いままできずきあげて きたものが いっしゅんでこわれたきもち わかってとはおもわない おれたつばさは もとにもどるけど こころないことばのきずは おもうよりふかく よゆうをもてるほど つよくもないし すべてをうしなった あきらめたくないゆめを おいかけてきた おれんじいろのつきあかり かすんだりんかくは よぞらをてらして ちりぢりのほしが ゆがんでみえる すべてをなくして きづくこともあると だれかがいっていた いまならわかる しんじていたものに うらぎられたきもち ほかのなによりも ひきずりそう でもそんなことで おわりたくない いばしょをさがし あきらめるきもちも まったくないんだ すべてをなくして きづくこともあると だれかがいっていた いまならわかる
