Track byさよならポエジー
幾度と生き返ったら 大切がわからない きっと 整えたほころびたちの 切れ端が物語る 昨日を 不届きを許し合えても 解決に至らない きっと 見違えた人になっても 選ばれないままの者 日付で 見てわかる 到達の無い歩み方で 途中というその全てが 無駄になったら 気付けているだろうけど 気付けていないかも 見つけて また僕らを かたちや声 骨や肌が 滅びゆくその姿の 少し前から 見つけて また僕らを 滅びゆくその姿の 少し前から 生き返ったら 僕ではないかもな 名前もないかもな 多分