クラーケン伝説

歌詞

なんかさぁ、 今日コンビニに行ったらさぁ 変な虫に集られてる クラーケンがいたんですよ アタシはですねぇ、 コンビニ弁当を 買うつもりだったんですけどねぇ 食欲がもう 「シュババババ!」って 失せちゃってですね そりゃホントもう 「シュババババ!」って ホント勘弁して欲しいですよね それでは聴いてくーださい クラーケンの催促で近所の販売店 暑さにより死体、 女学生のシルエット ガソリンを飲み干す侍らの眼光 駄犬による妨害 クラーケン死んじまった！ 現代の尊皇攘夷 俺は堪らずお前にラリアット それはなんと恋のようで 友人のチサトも壁を食っている 午後のチャイムで歌う半魚人の校長 イドラの関係で生き返る クラーケンの細胞 クラーケンの海はひと夏の上で 拙い幻想を拙いままで あの海の跡地には少年の面影 忘れた仕草で クラーケンの感じで 炎暑の訪れにて今日も怪物の街 クレパスの混色とは、 つまり妖怪の色 炎暑の訪れにて今日も怪物の街 飢餓の明晰夢には 過去の慎ましさまで クラーケンで給水、握力の織姫 先祖の到来で出家を心に決めた 痛風で入院中のお化け屋敷 連日の懸命を称えられてご臨終 クラーケンは一生考えとんねん 友人のチサトも考えているのだった クラーケンの海はひと夏の上で 拙い幻想を拙いままで あの海の跡地には少年の面影 忘れた仕草で クラーケンの感じで 炎暑の訪れにて今日も怪物の街 クレパスの混色とは、 つまり妖怪の色 炎暑の訪れにて今日も怪物の街 飢餓の明晰夢には 過去の慎ましさまで