何かが壊れて、満たされない日々 いつか見た輝きは、 少しずつ消えてゆく いらだち戸惑い、いつしか諦め しかたなく、 やり過ごす心に鍵を掛けて 逃げ出す力が、この身体にはなく 息苦しさの中も、抗えないまま いつもいつもいつも一人きり ひとつだけの出口の場所を探し 続けて 日常の壁に阻まれて 例えかりそめのつながりでも それがひと時の幻でも鍵を開けて 空が見たい ただ、それだけで 望んだ数だけ、裏切られるから そのたびに、魂は緩やかに汚れてく 傷つく時間は、経つのが遅くて いつしか涙は枯れ、 ため息は尽き果てた 逃げ出す場所は、この周りにはなく 見えない鎖にずっと、 縛られたままで いつもいつもいつも一人きり ひとつだけの出口の場所を探し 続けて 日常の壁に阻まれて 例えかりそめのつながりでも それがひと時の幻でも鍵を開けて 空が見たい ただ、それだけで いつもいつもいつも一人きり ひとつだけの出口の場所を探し 続けて 日常の壁に阻まれて 例えかりそめのつながりでも それがひと時の幻でも鍵を開けて 空が見たい ただ、それだけで