Track byjack no amayoke
得体の知れないモンスターと 対峙して 探りを入れたら 隣のヤツが笑ってた 「あいつは君だよ」 なんて言う彼を余所に 僕はそいつを やっつけてしまった 心に蓋をして 気付かないふりをしていたんだ ぽっかり空いてる場所から 音が漏れ出して 震えてる やっつけたはずのモンスターが 「僕を見ろ」と訴え掛けてる 元に戻らない現実と太陽 位置を変え 身を削りながら 変化している もう一度走り出した針に しがみつくように 離されぬように