飲み込んだ言葉たちが 喉元にある 抑え込もうとするほど 反発してくる 無駄だと思わず 一度はやってみる 本当に無駄だと 分かる日まで 振り出しに戻ることなんて 考えずサイコロを振りまくれ 鍵のかかった部屋はもう 押入れに仕舞って 扉が開くのを待つのも 飽きちゃったからさ 恋一つ 声一つ そいつに集中して 隅々まで お掃除したはずなのに 気づけば散らかり放題 一体どうなってんだ 口から出任せ 言ってんじゃないよ おっさん そう見えて実は、、 なんてことも 何が真実なのかなんて 僕にゃ分からねぇ 分かる気もねぇ 内側にあった毒が 溢れて消毒して 今できることを ただただ ひたむきに するしかねぇ 数えるほどしか ないから 簡単だね 噛み切れない言葉が 声を上げる 抑え込もうとするほど 君は暴れ出す 振り出しに戻ることなんて 考えずサイコロを振りまくれ 鍵のかかった部屋はもう 押し入れにしまって 扉が開くのを待つのも 悪くはないけど 恋一つ 声一つ そいつに集中して