仮面をつけて今日も街に出る 君とって僕は最強の切り札か いつも通りの悪魔の象徴か 仮面が僕の存在証明 ガラス越しの未来 見失って泣きそうでさ 仮面の中溢れる想い あと何回笑ってやり過ごせばいい? 偽りと反転の流れ星を 何百回と転んで溶けたあの色は 遊ぶように言葉を紡ぐのに 頬を撫でた二つの流れ星は 終点の灯火隠す あと何回泣いて見送ればいい? 偽りと反転の願い星を 何千回と願って色褪せていた 誰も知らない感情のように 何回だって 躓いたってすぐに笑ってさ 儚く何度も散った涙の痕気づいて 欲しくってさ 感情論だ あと何回笑って過ごせるのだろう? 確かに僕はここにいるよ ねぇ、そうでしょ? 脊髄に刻まれた本能のように 今日も誰かの仮面の中で
