さえないそらのした あうひだけがよりどころ そびえるビルのむれ ほほにふれるそのて たまにこじらせる かぜみたい それはひとつの こいのびょうき きみのときに ぼくがいるなら ひとりのよるも きみであたたか ねぇ かぜひいたみたいだね きみのことばかりかんがえて あえないほどに ねつがあがる そんなこいが いとしい あえないよるのなか とけてゆく ゆめのはざま めぐるときのうねりに きみをさがしてる たまにこじらせる かぜみたい それはなおらぬ こいのびょうき ぼくのあたまに きみをしのばせ こごえるときも きみでぬくもる きみのほんねが ぼくのくすり こどうのリズムで なおしてく すこしのやさしさがあれば それで いきていける ねぇ かぜひいたみたいだね きみをおもいだすたびに なにもいえずに めをとじて きみのぬくもり まっている ぼくのあたまに きみをしのばせ こごえるときも きみでぬくもる
