晴天境界の隙間から 見える街の人 何の為に歩くのか?なんて 脆い理屈に酔って 今日も白紙の上を 自由奔放って意味の 文字列で埋めつくして 恐らくはきっと 打開策など無いだろう 喚く焦燥の行き場 許容量など無いと 妄言吐きの音量で 流されゆく機械の表情も 光源過多の影響で 白くなった心臓の麻痺まで この街は涙ひとつさえ 知らんままに歩く 私もそれくらい、そう 鈍感でいたいって言ってみる どんな被り物で 次は何処へ行こう? 妄言吐きの音量で 流されゆく機械の表情も 光源過多の影響で 白くなった心臓の麻痺まで この街は涙ひとつさえ 知らんままに歩く 私もそれくらい、そう 鈍感でいたいって言ってみる 妄言吐きの音量で 流されゆく機械の表情 光源過多の影響で 白くなった心臓の麻痺まで 鈍感でいたいと言ってみる