AWA

白石の夜散歩

Track by夜散歩娘

0
0
  • 2024.12.11
  • 3:26
AWAで聴く

歌詞

白石城下の 武家屋敷から 鎧展示の 窓が光る 蔵王おろしの 風に吹かれて 白石川べり 足を止める スニーカー一つ ほどけかかって 歩道に落ちた イチョウの葉を 結び直すと きまって見える 益岡公園 時計の針 城下町通り 提灯消えて 醤油の香り 風にまぎれ 真夜の坂を 越えるたびに 歴史がそばで 目を覚ます こみその軒先 風鈴鳴って 月の光に うつろな影 土蔵の壁に 残る文字が 古い記憶を 呼び起こす スニーカー一つ ほどけかかって 歩道に落ちた イチョウの葉を 結び直すと きまって見える 益岡公園 時計の針 夜更けの街に 残る明かりは 歴史と今を 照らし出す 足音だけが 響く石畳 もう少しだけ 歩いてみる

このページをシェア

夜散歩娘の人気曲

夜散歩娘のアルバム

夜散歩娘
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし