何を見て 感じて 描き上げようか 身体が火照ってゆく 熱が彷徨っている なぜあんな選択をしたのかなんて 考えるけど その時はそれが僕の 精一杯 繋がってく 続いてる 時のイタズラと 戯れながら願う 何処かで鼻唄歌いながら 夢を見てる 君と僕 迫り来る何かに 怯えてた 逃げる中でふと後ろを振り向けば 温かな黄色、オレンジ そんな優しい歌だった 考えすぎて 考えるのをやめた その方が楽なのに 苦しくなるの 下を向いても上を向いても 変わらない 心を開かなきゃ あなたは見えてこない なんか真逆 幾つもの仮面が 飛び散る 涙色に混じる 少し濃い青 穏やかな微笑みが 包み込んでくれた 夕凪のように 迫り来る何かが 怯えてた 逃げる中でふと後ろを振り向けば 温かな黄色、オレンジ そんな優しい歌だった