歌詞
朝起きたら窓から眩しい光 笑ってしまうような毎日 朝ごはんの匂いがする 君は起きてた くだらないような日々でも ただ、ただ、君といるだけで そんなことはもうとっくに 分かっているからさ この町の朝 気づいたら歌っている 僕らの時は平等にある 明るい街道を歩いてるから 嗚呼。 君と手を繋いで ひたすらこの街の中を歩いてる まだ見慣れない町の中を歩いてる 夏の中この町の中を ただ決まって何も買わないけど 朝の散歩、足進め ただ笑っている いつも通りの生活と ただ笑っている君の横顔と 均等に並べられている、お花達 いつまでも流れている雲だけで 思い出が山のようにあると 君もそうだったって笑えよ なぁ、今夏の匂いがしてる 道草の匂いが僕を揺らす 道草の匂いが君をただ惑わす いろんな景色を見てきたけど 僕はこのベランダから見てる 君は夏の匂いには何も分からない 人生は、僕の生き方は 何かを吸収しては吐いて それが当たり前だったんだ 君は、君の生き方にも 誰も否定することはないよ ただ、 何も分からないまま 椅子に座っている 影一つ眺めて花一凛抱いてる
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