歌詞
さよなら、またねって いつか来るんだって 目を逸らしては溜め息 傾く陽が照らす 影を長く伸ばした 君をただ見ている 出会いは突然でも ちょっとありきたりだから 映画や小説には とてもなりそうもない ごめんね こんな時に うまく伝えられないから 空白を埋めるように 口遊むんだ 君を 空を泳ぐ烏 聞こえた 夕方五時を告げる歌 今を飾るに相応しい言葉も 見つけられないでいる 夕映え 並んだ影がまだ二つ 歩き出すのを躊躇った 離れてしまったら二度と元通りには なれない気がした 思えば思うほどに終わりが胸を過る 本音を飲み込んではまた 気付かないふり 変わらない街並みは 足りないものばかり思わせるから 変われずにいる僕の前で 笑う君が詩になる さよなら、またねって 離れてしまったら二度と元通りには さよなら、またねって 想いを束ねて 最後に君に渡そう さよなら、 じゃなくてまた会えるよねって そう確かめるように 夕映え 佇んだ影がただ一つ そっと夜に落ちて消えた
このページをシェア
kittoneの人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 1930 Listens930 Listens3:07
- 2839 Listens839 Listens3:39
- 3618 Listens618 Listens3:38
- 4463 Listens463 Listens3:55
- 5361 Listens361 Listens3:52
- 6260 Listens260 Listens3:05
- 7221 Listens221 Listens4:07
- 8182 Listens182 Listens2:43
- 9172 Listens172 Listens4:02
- 10154 Listens154 Listens3:54
- 11128 Listens128 Listens3:03
- 12126 Listens126 Listens3:22
- 1356 Listens56 Listens3:28
- 1432 Listens32 Listens4:52
- 1531 Listens31 Listens3:37
- 1630 Listens30 Listens4:04
- 1724 Listens24 Listens3:42
- 1814 Listens14 Listens2:54
- 1913 Listens13 Listens2:09
- 2012 Listens12 Listens3:38
kittone
の他の曲も聴いてみよう
