そう、一切の淀みも 馬鹿な判断力の歪みも 知らない子供の声 不意に余ったあと一個 二人半分こにしたガレット 平和の心を知って 夕暮れの迫る公園 名残惜しむ仲間と別れ 家へと急ぐ少年 帰りを待つママの優しい目よ 皆 儚い虹を求めて 大空へ両手を広げて 幸せの陽だまりの中で 声を合わせたい そうさ、誰もが裸足のままで 足りないものは持ち合わせて 誰も傷つけない言葉で夢を語りたい そう、一切の淀みも 馬鹿な判断力の歪みも 知らない子供の声 悲しまない明日はきっと だから何回でも手を叩こう その冷たい雨のしずくの届かぬ 所まで 皆 儚い虹を求めて 大空へ両手を広げて 幸せの陽だまりの中で 声を合わせたい そうさ、誰もが裸足のままで 足りないものは持ち合わせて 誰も傷つけない言葉で夢を語りたい 夕暮れよ 街を染めて 穏やかに星空を運んで 明日を掴めそうで 茜空に歌っていた鳥たちも 皆 儚い虹を求めて 大空へ両手を広げて 幸せの陽だまりの中で 声を合わせたい そうさ、誰もが裸足のままで 足りないものは持ち合わせて 誰も傷つけない言葉で夢を語りたい ララララ ララララ ララララ ララララ…