気疲れしたときの瞑想 3

歌詞

んじゃ 一回 からだを楽にして リラックス もう一度 座り姿勢を安定させて 背骨を楽に伸ばす 手を前で合わせて こすってみろ 少し手先が冷たい場合は 温かさを感じるまで こすり合わせて 眼を閉じたら 軽く目に触れる じんわりじんわり 温かい手の平 眼の緊張が 手のぬくもりで ふわっと溶けていくぞ 次は顔 同じように 温かい手の平を 顔に触れさせて 嫌じゃなければ 顔の全体を覆ってみろ 顔のパーツが ココにあるんだ… そんなことに気が付くぞ もう一回 目を開けたら 手をこすり合わせて温める 温かい手の平で腕をこするぞ 左右 どっちもこすってみろ 二の腕や手首・手の甲 いつもはあまり触れないところに 触れてみる 自分のからだ 存在を確認する時間だ じゃあ お腹に触れていくぞ そのお腹を意識して やわらかく深呼吸を3回 目線は斜め前を 見つめるようにすると 集中力も高まるぞ んじゃ 息を吸って お腹が丸く膨らむだろ? 吐く息でお腹が縮まるように 自然に吐く 息を吸って もう一回お腹の丸みを感じる 少し深めに息を吐いて あともう一呼吸 息を吸い込んで 吐いてみろ 手の置き方を変えて 深呼吸を繰り返すぞ 片方はおへそあたりに もう片方は背中に回して 息を吸って お腹も背中も どちらにも空気を入れていく 息を吐いて お腹がきゅっと縮まり 背中の筋肉もきゅっと締まる もう一回 息を吸って からだが丸く丸くなるように 吐いて いつものからだに戻す 最後 深く深く たっぷり吸い込む 吐いたら 自然な呼吸に戻すぞ 息が出ていくのに気づいてみろ 過去でも未来でもなく 今この瞬間の呼吸に 意識をむけるぞ 自然と考え事が始まる それはそのままでOK 違うことを考えていた!と 気づいたらまた呼吸に戻るぞ 呼吸に意識を向けて 注意がそれたら また呼吸に意識を向ける はい OK じゃあ楽な姿勢にもどって はい お疲れさまでした